今日は、とある明青ゼミナールの校舎で実際にあった、私自身も深く胸を打たれたエピソードをご紹介させてください。
今年の夏の直前、ある保護者様から校舎へお電話がありました。
「先日、夏期講習のお申し込みをしたのですが…
急な転勤が決まってしまって。受講をキャンセルさせてください」
ご家庭のご事情ですので仕方のないことですし、本来なら「承知いたしました。新天地でも頑張ってください。」と事務的に手続きを済ませて終わるのが普通かもしれません。
ですが、その校舎の塾長が取った行動は違いました。
電話口だけで終わらせず、「最後にお話とお見送りをさせてください」と保護者様にご来校をお願いしました。
そして当日、お越しいただいた保護者様へ、そして夏期講習を受講予定だったご姉妹。
それぞれに向けた「これからの勉強のアドバイスを書いた手紙」を手渡しました。
もう通うことがなくなってしまった塾の先生が、わざわざ自分たちのためだけに書いてくれた手紙。
それを見たお父様は、本当に驚いた表情でこうおっしゃったそうです。
「先生には何のメリットもないのに、どうしてここまでしてくれるんですか?」
確かにお父様のおっしゃる通りかもしれません。
損得勘定だけで考えれば、退塾されるご家庭に時間や手間をかけることは、ビジネスとしては非効率に見える場面もあります。
しかし、その塾長は迷わずこう答えました。
「私は、出会った一人ひとりの子どもたちに、誠実に向き合うことを一番大切にしています」
塾に通う・通わないは関係ありません。
一度ご縁があった子どもたちなら、これから先も応援したい。
その想いが、自然と手紙という形になっただけでした。
私はこの話を聞いたとき、「これこそがOhanaが何よりも大切にしている価値観なんだ」と改めて誇らしくなりました。
もちろん、塾は教育事業です。
私たちはボランティアではありません。
生徒の成績を上げること。
生徒の可能性を最大化すること。
そして、事業として結果を出し続けること。
これらも、私たちが仕事として大切にしていることです。
ただ、数字や効率だけでは測れないものも、教育にはあると思っています。
目の前にいる一人の生徒に、どれだけ誠実に向き合えるか。
困っている仲間がいたときに、自然と手を差し伸べられるか。
そして、一度つながったご縁を大切にできるか。
そうした一つひとつの積み重ねが、人との信頼につながっていく。
私は、それがOhanaの大切にしている「絆」なのだと思っています。
私たちがしているのは、ただ勉強を教えることだけではありません。
生徒や保護者様から、
「この先生に出会えてよかった」
と思ってもらえる存在になること。
そして、私たち自身も、
「この仕事をしていてよかった」
と思えること。
そんな関係を、一つひとつの出会いの中でつくっていきたいと考えています。
私たちの経営理念の一つに、
「私たちが幸せになり、教育で社会を明るくします!」
という言葉があります。
自分たちが幸せになる。
仲間を大切にする。
生徒と向き合う。
そのつながりを、家族や地域へ広げていく。
それが、私たち株式会社Ohanaが目指している姿です。
もしあなたが、
「効率ばかりを求められる仕事に少し疲れてしまった」
「もっと目の前の人に誠実に向き合える仕事がしたい」と感じているなら…
当社で、その温かい気持ちをそのまま活かしてみませんか?
まずはぜひ、あなたの「仕事で大切にしたい想い」を気軽にお聞かせください!
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